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プレスリリース
地政戦略的課題に直面する日本
報道関係各位 2008年10月31日
Jane’s戦略アドバイザリーサービスのアジア太平洋担当統括部長、マイケル・フォルモサ(Michael Formosa)とプロジェクト・マネージャーのデイビッド・ブラック(David Black)は本日、2008 Jane's-三菱総合研究所シンポジウムにおいて、日本が現在直面している課題について語りました。
アジア太平洋担当統括部長を務めるマイケル・フォルモサは次のように述べています。「日本はいくつかの大きな課題、特に中国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)によるものに直面しています。これらの課題は収まる気配を見せず、むしろ今後数年のうちに高まると考えられます。例えば、中国はその野心と能力を拡大してきており、南シナ海への進出をさらに進めています。また北朝鮮の核兵器製造能力は依然として衰えていません。米国が最近テロ支援国リストから北朝鮮を除いたにもかかわらず、高い能力を維持しており迅速な行使が可能です。北朝鮮はいつでも核兵器と発射装置の製造を再開することができます。」
Jane'sは数週間前に北朝鮮の新しいミサイル施設を発見しました。DigitalGlobeから得た高解像度衛星写真を分析した結果、Jane’s Defence Weeklyは北朝鮮の新しい弾道ミサイル施設の存在を確認することに成功しました。北朝鮮西岸のTongch’ang-dong(東倉里)村から南西数キロメートルにあるこの新しい施設は過去8年にわたって建設が続けられてきたものであり、テポドン2弾道ミサイルとテポドン2ロケットのいずれも打ち上げる能力を備えています。
Jane's戦略アドバイザリーサービスは、各国政府に対し継続的な能力ギャップ・アセスメントを実施するよう忠告しております。Jane's Strategic Advisory Servicesは防衛関連の出版社として世界的に有名なJane'sに属します。当社のアナリストとコンサルタントは、企業や政府機関が大規模な投資の判断を行う際のデータとアドバイスを提供し、当社のクライアントはアジア太平洋地域全域にわたっています。
Jane’s Information Groupについて
Jane’sはIHSのグループ企業のひとつであり、世界の政府、軍、産業、および学術界に防衛、国際間リスク、および国家保安関連のオープンソース情報を提供する有数のプロバイダであり、また会議のオーガナイザーでもあります。Jane’sはロンドンに本社を置き、バージニア州アレキサンドリア、シンガポール、東京、ドバイ、およびオーストラリアのシドニーに事務所を置いています。詳細については、www.janes.comをご覧ください。
Jane's戦略アドバイザリーサービスについて
政府と企業を対象として防衛、宇宙航空、およびハイテク分野の戦略的コンサルティング・サービスを提供するJane’s Strategic Advisory Services(JSAS)は、広範な研究と定評ある手法による専門ノウハウにより、Jane'sが世界をリードするインテリジェンスおよび情報サービスをさらに発展させています。JSASは実際的かつ事実に基づくデータと推奨事項によりクライアントの戦略的目標を支えています。詳細については、http://www.janes.com/consulting/をご覧ください。
IHS(www.ihs.com)について
IHSは最も完全かつ信頼されるデータとノウハウを提供する、クリティカルな情報とインサイトのソースとして世界をリードする企業です。IHSの製品とサービスソリューションは、世界の企業が直面している最も重要な課題、すなわちエネルギー、製品ライフサイクル、セキュリティ、および環境の4つの分野の情報にわたります。お客様第一主義を掲げるIHSは、180を超える国の政府や多国籍企業からより小規模な企業や技術プロフェッショナルまでのクライアントによる、革新的かつ成功をもたらす意思決定を支えています。IHSは1959年に創業され、20か国に約3,800名の従業員を配置しています。
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